走行中、センターラインをはみ出した車を避けようと、左によけたところ電柱にこすってしまった事例で、自費修理の為、コストパフォーマンスを考えた、例です
 
     
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 当たった衝撃は前ドアーのパネルを押しつぶしドアーが後方に倒れています。  ヒンジ部分から、パネルが、押しつぶされ、めくれあがっています。ドアーミラーは、当たった衝撃で、ちぎれてありません。  ドアーが後方に倒れ後ろドアーにかぶさってしまい、閉めることすらできません。  ドアーが後方にずれ、開いたので、後ドアーに当たり、塗装が、剥げています。
 
     
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 ドアーのストライカーを点検し、正常な位置にあるか、確認します。  左ピラーヒンジを引っ張るので、右側をガッチャで引っ張り、固定します  車は、動かないように、フレーム上に乗せ、クランプで固定して、当たった方向とは、逆方向に引っ張り、元位置になるように引っ張ります。  右方向にも引き、出方向も調整します。
 
     
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 ほぼ正規の位置まで引きましたが、ヒンジは、当たった衝撃で、大きく曲がっているので、交換です。  修理コストを抑えるため、リサイクルパーツ(運よく同色が見つかりました)を購入し、取り付けて、全体のバランス(チリ)を確認します。  ウインドウの端部の高さも良好です  前後ドアーの高さラインも合うています。
 
     
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 修理価格を抑えるため、フェンダーは、鈑金で修理です。  色を塗って  前ドアーのヒンジ部分ですが、引っ張って、位置を調整したので、ピラーとの隙間ができたので、パネルボンドで隙間を埋め固定します。  後ろドアーのペイントの剥がれた所をを、フェンダーを塗った残りの塗料で、タッチアップ、
 
     
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 完成です      
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